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【2026年版】パーソナルジムFC比較10選|大手の費用・特徴・選び方

桒谷 一成

【2026年版】パーソナルジムFC比較10選|大手の費用・特徴・選び方

最終更新:2026年9月2日

パーソナルジムのフランチャイズは、小さな物件で始められる。確かに24時間ジムより設備を絞りやすいブランドはあります。しかし、投資が小さいことと、経営が簡単なことは同じではありません。売上を作るのはマシンの台数ではなく、トレーナーの予約枠と顧客の継続だからです。

この記事では、FFC Naviに掲載しているパーソナルジムFC10ブランドを、初期投資の目安・料金モデル・運営委託の有無・本部へ確認すべき条件で比較します。掲載順は優劣を示すランキングではありません。各ブランドの公式サイトおよびFC募集ページを2026年9月2日に確認し、同日に撮影した画面を掲載しています。

初期投資は公開情報とFFC Navi掲載情報に基づく目安です。物件、内装、マシン、採用、広告、運転資金を含む範囲はブランドごとに異なります。最新の募集状況と見積額は必ず各本部へご確認ください。

パーソナルジムFC10ブランドの比較一覧

ブランド

初期投資の目安

主な運営モデル

比較時の着眼点

BEYOND

約350万〜2,000万円

高単価・店舗型

ブランド集客と採用基準

かたぎり塾

約500万〜950万円

月額制・一店舗一室型

継続会員とトレーナー配置

NEXUS

約800万円

運営委託型

委託費控除後の手残り

THE PERSONAL GYM

自己資金100万円〜

高単価・店舗型

総投資額と回収前提

ReViNa

約500万円〜

マンション一室・運営委託型

小規模出店と本部代行範囲

eviGym

約500万〜1,000万円

月額制

広告運用を含むロイヤリティ

T-BALANCE

約365万〜415万円

月額制

継続率とLINEサポート運用

ダイエットパートナー

約400万円

低価格・店舗型

運営プランと募集条件

24/7ワークアウト

個別見積

完全個室型

現在の募集地域と投資総額

CLOUD GYM

加盟金180万円〜

オンライン型

店舗型とは異なる収益構造

同じ「パーソナル」でも、オーナーがトレーナーとして現場へ入るモデルと、本部へ運営を委託するモデルでは必要資金が変わります。オンライン型は家賃を抑えられますが、店舗型の不動産資産や地域商圏とは異なる事業です。まず、自分がどこまで運営へ関わるかを決めます。

1. BEYOND(ビヨンド)

BEYONDのフランチャイズ募集サイト

画像出典:BEYOND公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

BEYONDは、店舗デザインとトレーナー品質を前面に出すパーソナルジムです。公式FCページでは全国の店舗展開と、物件、採用、集客を含む本部支援を案内しています。

知名度は集客の入口になりますが、候補地で必要な広告費がゼロになるわけではありません。既存店と同じ価格帯が商圏に合うか、採用基準を満たす人材を確保できるか、開業前の人件費を含めて確認してください。BEYONDの加盟情報を見る。

2. かたぎり塾

かたぎり塾のフランチャイズ募集サイト

画像出典:かたぎり塾公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

かたぎり塾は、一店舗一室型と月額制を軸に多店舗展開するブランドです。大型ジムより物件を小さくしやすく、法人の新規事業や複数店展開を比較するときの候補になります。

一室型でも、トレーナーの退職で予約枠が止まれば売上へ影響します。本部による採用支援の範囲、代替人員、研修期間、店舗責任者の業務を確認してください。公式ページで示される投資回収の訴求は、候補地の家賃と広告費へ置き換えて試算します。かたぎり塾の加盟情報を見る。

3. NEXUS(ネクサス)

NEXUSのフランチャイズ募集サイト

画像出典:NEXUS公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

NEXUSは、運営委託型を比較軸にできるパーソナルジムです。オーナーがトレーナーとして常駐せず、本業を続けながら店舗を持ちたい場合に検討しやすいモデルです。

ただし、運営を委託しても投資責任はオーナーに残ります。委託費、広告費、採用費、赤字時の追加負担、解約時の扱いを含む月次収支を確認してください。「売上」ではなく、全費用を引いた営業利益で比較します。NEXUSの加盟情報を見る。

4. THE PERSONAL GYM

THE PERSONAL GYMのフランチャイズ募集サイト

画像出典:THE PERSONAL GYM公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

THE PERSONAL GYMは、トレーナーの専門性と高価格帯の店舗体験を特徴とするブランドです。公式ページでは自己資金の目安や収益モデルを訴求していますが、自己資金と開業資金総額は同じではありません。

融資を使う場合は、借入返済後のキャッシュフローまで確認します。想定単価、月間セッション数、トレーナー歩合、広告費を同じ収支表へ入れると、回収期間の前提が見えます。THE PERSONAL GYMの加盟情報を見る。

5. ReViNa(レビナ)

ReViNaのフランチャイズ募集サイト

画像出典:ReViNa公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

ReViNaは、マンション一室型と運営代行を組み合わせたモデルです。路面店に比べて固定費を抑えやすく、オーナー稼働を減らしたい場合に比較対象になります。

公式ページの月間利益や回収期間は、モデルケースの前提を確認して読みます。広告費、退会率、トレーナー報酬、運営代行費が含まれているかを見積書と照合してください。ReViNaの加盟情報を見る。

6. eviGym(エビジム)

eviGymのフランチャイズ募集サイト

画像出典:eviGym公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

eviGymは、月額制のパーソナルジムです。FFC Navi掲載情報では、広告運用代行を含む売上連動型のロイヤリティが示されており、自前で広告を運用するブランドとは費用構造が違います。

売上連動費用は、売上が増えるほど支払額も増えます。その代わりにどの広告業務が含まれるのか、広告媒体費は別途か、既存客の売上にも同率でかかるかを確認してください。eviGymの加盟情報を見る。

7. T-BALANCE(ティーバランス)

T-BALANCEのフランチャイズ募集サイト

画像出典:T-BALANCE公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

T-BALANCEは、月額制と継続的な顧客サポートを特徴とするブランドです。短期集中型より一人あたりの初回契約額を抑えやすい一方、継続会員数と予約枠の管理が重要になります。

料金の安さだけで比較せず、トレーナー一人あたりの担当会員数、セッション外サポートにかかる時間、退会時の手続きを確認してください。T-BALANCEの加盟情報を見る。

8. ダイエットパートナー

ダイエットパートナー運営会社の公式事業ページ

画像出典:運営会社・株式会社FiiT公式事業ページ(2026年9月2日閲覧)

ダイエットパートナーは、手頃な価格帯と店舗運営支援を掲げるパーソナルジムです。運営会社の株式会社FiiT公式サイトでも、同社が実際に運営するジム事業として案内されています。

2026年9月2日の確認時、ブランドのFC募集ページはWordPressのエラー表示となったため、最新の募集地域と契約条件は運営会社へ直接確認する必要があります。公開済みの古い数値だけで契約判断をせず、現在の加盟金、ロイヤリティ、運営プランを書面で取り寄せてください。ダイエットパートナーの加盟情報を見る。

9. 24/7ワークアウト

24/7ワークアウトのフランチャイズ募集サイト

画像出典:24/7ワークアウト公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

24/7ワークアウトは、完全個室型のパーソナルジムとして展開するブランドです。公式FCページは加盟相談窓口を案内していますが、投資総額や募集地域は個別確認が必要です。

既存店の知名度とFCの募集条件は分けて考えます。候補地で出店できるか、標準店舗と小規模店舗で費用がどう変わるか、開業後の広告分担を問い合わせてください。24/7ワークアウトの加盟情報を見る。

10. CLOUD GYM(クラウドジム)

CLOUD GYMのフランチャイズ募集サイト

画像出典:CLOUD GYM公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

CLOUD GYMは、オンライン完結型のパーソナルトレーニングです。物件と店舗マシンを必要としない点で、ほかの9ブランドとは事業構造が異なります。

固定費を抑えやすい代わりに、オンラインで顧客を担当する時間と通信環境が売上の前提です。トレーナーとして自分が稼働するのか、スタッフを採用するのか、本部から見込み客がどの条件で供給されるのかを確認してください。CLOUD GYMの加盟情報を見る。

パーソナルジムFCは「誰が現場に立つか」で選ぶ

10ブランドの価格表を見ても判断がつかない場合は、オーナーの関わり方を先に決めます。

  • オーナー兼トレーナー型:人件費を抑えやすいが、自分の時間が予約枠の上限になる
  • トレーナー採用型:多店舗化を狙えるが、採用、研修、離職対応が経営の中心になる
  • 運営委託型:現場稼働を減らせるが、委託費を含む手残りと管理責任の確認が必要
  • オンライン型:物件費を抑えられるが、店舗型とは集客経路と顧客体験が異なる

どれを選ぶかで、比較すべきロイヤリティや必要資金が変わります。形式を決めたら、収支シミュレーションへ家賃、単価、会員数、人件費を入力し、利益が出る条件を逆算してください。

加盟前に本部へ確認する7項目

  1. 初期投資に物件取得費、内装、マシン、採用、広告、運転資金が含まれるか
  2. 月額制、回数券、短期集中など売上構成の実績
  3. トレーナー一人あたりの標準セッション数と報酬体系
  4. 採用支援が候補者紹介までか、採用保証まで含むのか
  5. ロイヤリティ、広告費、システム料、運営委託費の総額
  6. 退会率、休会率、予約枠の稼働率
  7. 商圏保護、中途解約、更新、原状回復、競業避止の条件

特に「採用支援あり」は範囲が広い言葉です。求人原稿の提供、応募者の紹介、面接、研修、欠員補充のどこまで含まれるのかを、契約書と見積書へ落とし込みます。

よくある質問

パーソナルジムFCはトレーナー経験がなくても開業できますか?

オーナーが経営に専念し、トレーナーを採用するモデルはあります。ただし、採用した人材の品質と定着を管理する責任は残ります。研修制度だけでなく、採用に必要な期間と費用を確認してください。

一店舗一室型なら低資金で安全ですか?

物件費を抑えやすい一方、予約枠が少なく、トレーナーの欠員が売上へ直結します。少ない固定費と少ない売上上限をセットで試算する必要があります。

運営委託型なら副業でもできますか?

日々の店舗業務を委託できるブランドはあります。ただし、資金調達、契約、重要な経営判断まで本部へ移るわけではありません。月次報告の確認と追加資金の判断に必要な時間は見込んでください。

ピラティスや24時間ジムとも比較したほうがよいですか?

業態を決め切っていない場合は比較が必要です。ピラティスFC比較19選24時間ジムFC比較11選を見ると、設備投資と人材依存の違いが分かります。

まとめ

パーソナルジムFCでは、店舗数や初期費用より先に「誰が予約枠を埋めるのか」を決める必要があります。自分が指導するのか、トレーナーを採用するのか、本部へ運営を委託するのか。この選択が、利益率と拡大可能性を左右します。

候補を2〜3社に絞ったら、同じ質問票を送り、初期費用・月次費用・採用支援・退会率・商圏条件を横並びにしてください。条件整理やブランド比較に迷う場合は、FFC Naviへ相談するからお問い合わせいただけます。

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