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【2026年版】ピラティスFC比較19選|費用・特徴・選び方

桒谷 一成

【2026年版】ピラティスFC比較19選|費用・特徴・選び方

最終更新:2026年9月2日

ピラティスのフランチャイズを比べようとすると、最初に目へ入るのは加盟金や開業資金です。ところが、その数字だけを小さい順に並べても、候補は決まりません。マンション一室のパーソナル型と、複数台のマシンを置くグループ型では、必要な物件、人員、予約枠、損益分岐の考え方が違うからです。

この記事では、FFC Naviに掲載しているピラティスFC19ブランドを、初期投資の目安・レッスン形式・オーナーの関わり方・本部へ確認すべき条件で比較します。掲載順は優劣を示すランキングではありません。各ブランドの公式サイトおよびFC募集ページを2026年9月2日に確認し、同日に撮影した画面を掲載しています。

初期投資は公開情報とFFC Navi掲載情報に基づく目安です。物件取得費、保証金、内装、マシン、採用費、広告費、運転資金を含む範囲はブランドごとに異なります。契約前に必ず本部の最新資料と見積書をご確認ください。

ピラティスFC19ブランドの比較一覧

ブランド

初期投資の目安

主な運営モデル

比較時の着眼点

CLUB PILATES

約5,500万〜7,500万円

グループ型

大型スタジオと複数マシンの稼働設計

La Pilates

約800万〜1,645万円

整体×パーソナル型

施術とレッスンを組み合わせる運営

ELEMENT

約1,000万〜2,500万円

パーソナル・通い放題型

予約枠とトレーナー配置

WECLE

約3,000万〜4,000万円

セミパーソナル型

30分利用と多会員モデル

LULUTO

約800万〜930万円

パーソナル型

理学療法士監修と人材育成

STUDIO IVY

約100万〜200万円

マンション一室型

小規模物件と本部集客の範囲

Pilates KASANE

約800万〜1,500万円

少人数制・運営委託型

委託費を含む手残り

TSUTAYA Conditioning PILATES

約2,500万〜3,000万円

少人数制

出店立地とインストラクター体制

Beat Pilates

約900万円

暗闇グループ型

体験価値と音響・照明設備

fis.pilates

約100万円〜

完全個室パーソナル型

オーナー稼働と固定費

ピラティススタジオDEP

約50万円〜

パーソナル型

資格要件とロイヤリティ条件

SAKURA

約300万〜500万円

女性専用マンション型

Web集客と予約枠

COCOLANCE

約500万〜1,500万円

女性専用パーソナル型

採用・育成支援の範囲

YUZU

約500万〜1,000万円

パーソナル型

専属SVと出店支援

Habit Pilates studio

約1,000万〜2,000万円

少人数制

店舗規模と稼働率

5pilates

約800万〜1,200万円

5人制・運営委託型

委託範囲と会員数の前提

Repilates

個別見積

女性専用・商業施設型

商業施設出店の条件

Two Three

個別見積

専門スタジオ・アカデミー型

教育とマシン導入支援

PILATES AXE

約4,450万〜7,890万円

グループ型

大型投資とマシン調達

表の上下だけで候補を切ると、見落としが生まれます。低投資型ではオーナー自身の稼働が収益の前提になることがあり、高投資型では会員数とレッスン稼働率を一定水準まで上げる必要があります。重要なのは、投資額の小ささではなく、自分が担う仕事と必要会員数を同じ条件で比べることです。

1. CLUB PILATES(クラブピラティス)

CLUB PILATESのフランチャイズ募集サイト

画像出典:CLUB PILATES公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

CLUB PILATESは、複数台のリフォーマーを使うグループレッスン型です。マンション一室のパーソナル型とは必要面積も投資規模も異なり、比較表のなかでは大型スタジオ側に位置します。

確認したいのはブランドの大きさだけではありません。予定商圏で何名の会員を獲得し、時間帯ごとの定員をどこまで埋める必要があるのか。本部資料では、物件面積、マシン台数、インストラクター人数、損益分岐会員数をセットで確認してください。CLUB PILATESの加盟情報も参照できます。

2. La Pilates(ラピラティス)

La Pilatesのフランチャイズ募集サイト

画像出典:La Pilates公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

La Pilatesは「整体×マシンピラティス」を掲げるブランドです。公式ページでは、直営店・FC店の展開状況に加え、20〜25坪のモデルで初期費用の内訳も公開しています。

レッスンだけでなく整体要素を含むため、人材の採用基準と研修時間が判断点になります。初期費用だけで候補に入れるのではなく、採用後にどの業務を任せられる状態まで育成するのか、欠員時に本部支援があるのかまで確認したいブランドです。La Pilatesの加盟情報へ進む。

3. ELEMENT マシンピラティス

ELEMENTマシンピラティスのフランチャイズ募集サイト

画像出典:ELEMENT公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

ELEMENTは、パーソナル指導と通い放題の考え方を組み合わせたモデルです。グループ型ほど一枠の定員を増やさない代わりに、トレーナー一人あたりの担当枠と会員の利用頻度が収支へ直結します。

「通い放題」は集客上の特徴になりますが、混雑時間帯の予約集中も起こり得ます。会員一人あたりの平均利用回数、同時対応人数、予約が取りにくくなった場合の運用を、本部の実績値で確かめてください。ELEMENTの加盟情報を見る。

4. WECLE(ウィークル)

WECLEのフランチャイズ募集サイト

画像出典:WECLE公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

WECLEは、30分のサーキット型・セミパーソナル型を特徴とするブランドです。完全個室の一対一指導とは異なり、限られた時間で複数会員を案内するオペレーションが軸になります。

比較するときは、ピーク時間の来店数とスタッフ配置を見ます。短時間利用でも、案内品質と安全管理を維持できなければ継続にはつながりません。物件の動線、マシン配置、研修後のスタッフ習熟まで含めて検討してください。WECLEの加盟情報を見る。

5. LULUTO(ルルト)

LULUTOのフランチャイズ募集サイト

画像出典:LULUTO公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

LULUTOは、理学療法士監修を前面に出したパーソナル型です。身体評価や指導品質を差別化の軸にするため、一般的な接客研修だけでなく、プログラムを再現する教育体制が重要になります。

専門性の訴求と、店舗で実際に提供できる品質は分けて確認する必要があります。採用できる人材の条件、研修期間、研修後の評価、本部への相談方法を聞いておくと、開業後の運営像が見えます。LULUTOの加盟情報を見る。

6. STUDIO IVY(スタジオアイヴィー)

STUDIO IVYのフランチャイズ募集サイト

画像出典:STUDIO IVY公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

STUDIO IVYは、マンション一室型のパーソナルスタジオです。大型路面店より物件費を抑えやすい一方、看板による通行客集客は期待しにくく、Web集客と予約導線の比重が高くなります。

本部が担う「集客」の範囲を曖昧にしないことが大切です。広告費は加盟店負担か、問い合わせ対応や体験予約まで代行されるのか、商圏が競合加盟店と重ならないかを確認してください。STUDIO IVYの加盟情報を見る。

7. Pilates KASANE(ピラティスカサネ)

Pilates KASANEのフランチャイズ募集サイト

画像出典:Pilates KASANE公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

Pilates KASANEは、少人数制と運営委託を比較軸にできるブランドです。本業を持つ法人や、現場へ常駐しない経営を検討する場合に候補になります。

ただし、委託型は「何もしなくてよい」という意味ではありません。委託費、採用費、広告費、赤字時の負担、店舗責任者との役割分担を差し引いた手残りで比較する必要があります。Pilates KASANEの加盟情報を見る。

8. TSUTAYA Conditioning PILATES

TSUTAYA Conditioning PILATESのフランチャイズ募集サイト

画像出典:TSUTAYA Conditioning PILATES公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

TSUTAYA Conditioning PILATESは、TSUTAYAブランドと少人数制レッスンを組み合わせたモデルです。商業施設や既存施設との相性を検討しやすい一方、ブランドだけで商圏が成立するとは限りません。

候補物件の来館者属性とピラティス利用者が一致するか、インストラクターの手配範囲、ロイヤリティ以外の継続費用を確認してください。TSUTAYA Conditioning PILATESの加盟情報を見る。

9. Beat Pilates(ビートピラティス)

Beat Pilatesのフランチャイズ募集サイト

画像出典:Beat Pilates公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

Beat Pilatesは、暗闇空間と音楽を使ったグループ型です。レッスン内容だけでなく、照明、音響、内装を含む体験設計で一般的なスタジオと差別化します。

その分、設備費とメンテナンス、近隣への音の配慮も確認項目です。体験価値が広告クリエイティブと店舗運営で一致するか、インストラクターが演出を再現できるかを見ます。Beat Pilatesの加盟情報を見る。

10. fis.pilates(フィスピラティス)

fis.pilatesのフランチャイズ募集サイト

画像出典:fis.pilates公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

fis.pilatesは、女性専用・完全個室のパーソナル型です。小規模で始めやすい条件が示されていますが、低投資であるほどオーナーや少人数スタッフの稼働が前提になりやすくなります。

自分が指導に入る場合は、営業時間の上限が売上の上限になります。採用型で運営する場合は、人件費と採用期間を加えた資金計画が必要です。fis.pilatesの加盟情報を見る。

11. ピラティススタジオDEP

ピラティススタジオDEPの公式サイト

画像出典:ピラティススタジオDEP公式サイト(2026年9月2日閲覧)

DEPは、理学療法士・作業療法士などの知見を活かすパーソナル型です。FFC Navi掲載情報では低い加盟金帯ですが、必要資格、研修、マシン、物件、開業準備費を含む総額は個別確認が必要です。

資格によってロイヤリティ条件が変わる場合は、自分の資格と運営体制に当てはめた見積書を取り寄せてください。公式トップページにはサービス情報が中心のため、FC募集の最新状況も本部へ直接確認します。DEPの加盟情報を見る。

12. SAKURA(サクラ)

SAKURAのフランチャイズ募集サイト

画像出典:SAKURA公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

SAKURAは、女性専用・マンション一室型のパーソナルスタジオです。路面店より固定費を抑えやすい反面、予約獲得をWeb導線へ依存しやすいモデルです。

公式ページのモデル数値は、対象物件や広告費を自分の出店条件へ置き換えて確認します。契約率や回収期間の訴求だけでなく、問い合わせ単価、体験来店率、退会率を本部へ尋ねてください。SAKURAの加盟情報を見る。

13. COCOLANCE(ココランス)

COCOLANCEのフランチャイズ募集サイト

画像出典:COCOLANCE公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

COCOLANCEは、女性専用のパーソナルマシンピラティスです。顧客とインストラクターが一対一で接するため、採用した人材の接客品質が継続率へ影響します。

研修で教わる内容と、開業後に本部が改善を支援する範囲は別です。担当者による店舗巡回、レッスン評価、代替人員の支援があるかまで確認してください。COCOLANCEの加盟情報を見る。

14. YUZU(ユズ)

YUZUのフランチャイズ募集サイト

画像出典:YUZU公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

YUZUは、パーソナル型と専属SVによる支援を比較軸にできるブランドです。未経験からの参入を検討する場合でも、SVが代行する仕事と、加盟店が判断する仕事を分けて把握する必要があります。

物件選定、採用、研修、広告、数値管理の各工程で、誰が最終責任を持つのかを契約前に確認してください。YUZUの加盟情報を見る。

15. Habit Pilates studio

Habit Pilates studioのフランチャイズ募集サイト

画像出典:Habit Pilates studio公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

Habit Pilates studioは、少人数制レッスンを軸とするモデルです。一対一より一枠の売上を高めやすい一方、定員が埋まらない時間帯は講師人件費の負担が残ります。

平日昼、平日夜、休日で稼働率を分けた収支表を確認すると、モデルの強さと前提の厳しさが見えます。Habit Pilates studioの加盟情報を見る。

16. 5pilates(ファイブピラティス)

5pilatesのフランチャイズ募集サイト

画像出典:5pilates公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

5pilatesは、5人以下の少人数制と運営委託を掲げるブランドです。パーソナルより定員を持たせつつ、大人数クラスほど広い空間を必要としない中間型として比較できます。

運営委託を選ぶ場合は、採用、シフト、広告、クレーム対応、月次報告の担当範囲を確認します。委託後の利益率は、売上ではなく全費用控除後の金額で比較してください。5pilatesの加盟情報を見る。

17. Repilates(リピラティス)

Repilatesのフランチャイズ募集サイト

画像出典:Repilates公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

Repilatesは、女性専用と商業施設への出店方針を特徴とするブランドです。商業施設は集客導線を得やすい反面、営業時間、内装、販促、退店条件など施設側のルールを受けます。

FC本部との契約だけでなく、施設契約を含む固定費と原状回復条件まで確認してください。Repilatesの加盟情報を見る。

18. Two Three(ツースリー)

Two Threeピラティスのフランチャイズ募集サイト

画像出典:Two Three公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

Two Threeは、スタジオ運営に加えてアカデミーとマシン導入支援を持つブランドです。インストラクター育成と設備調達を同じ本部へ相談したい場合に比較対象になります。

教育サービスとFC支援の費用がどこまで初期見積へ含まれるか、追加受講やマシン保守に継続費用があるかを確認します。Two Threeの加盟情報を見る。

19. PILATES AXE(ピラティスアクス)

PILATES AXEのフランチャイズ募集サイト

画像出典:PILATES AXE公式FC募集ページ(2026年9月2日閲覧)

PILATES AXEは、マシンの卸売事業と連動したグループ型です。比較表では高投資帯に入り、マシン調達だけでなく、一定規模の物件と会員数を前提に収支を考えます。

公式ページの投資回収モデルを自分の商圏へ置き換えるときは、家賃、広告費、採用単価、開業前人件費を保守的に入れてください。PILATES AXEの加盟情報を見る。

ピラティスFCは「レッスン形式」から絞る

19ブランドを見ても候補が多いと感じる場合は、金額より先にレッスン形式を決めます。

  • マンション一室・パーソナル型:小規模で始めやすいが、指導者一人あたりの時間が売上上限になりやすい
  • 少人数・セミパーソナル型:一枠の売上を増やせるが、定員を埋める集客とシフト管理が必要
  • 大型グループ型:ブランド体験を作りやすいが、物件・マシン・開業前採用への投資が大きい
  • 運営委託型:オーナーの現場稼働を減らせるが、委託費を差し引いた手残りの確認が欠かせない

形式を決めると、同じ土俵で比べられるブランドが数社まで減ります。そこから初期費用の予算別比較収支シミュレーションを使い、必要会員数を自分の条件へ置き換えます。

加盟前に本部へ確認する7項目

  1. 初期投資に物件取得費・保証金・運転資金まで含まれるか
  2. パーソナル、少人数、グループの各レッスン比率
  3. 損益分岐会員数と、その前提となる月会費・利用回数
  4. インストラクター採用と研修の担当範囲
  5. ロイヤリティ、広告分担金、システム料、運営委託費の総額
  6. 商圏保護と、近隣への直営店・加盟店出店ルール
  7. 中途解約、更新、原状回復、競業避止の条件

数字は一つずつではなく、同じ月の収支表へ入れて確認します。加盟金が低くても人材採用が長引けば開業前費用は増えます。逆に大型投資でも、会員獲得の根拠と運営体制が具体的なら判断材料は揃います。

よくある質問

ピラティスFCは未経験でも開業できますか?

未経験者向け研修を掲げる本部はあります。ただし、オーナーが未経験でも、店舗で指導を担う人材の採用・育成は必要です。研修修了条件、資格要件、欠員時の対応を本部へ確認してください。

初期投資が最も低いブランドを選べば安全ですか?

初期投資の低さだけでは判断できません。小規模モデルではオーナー自身の指導時間や営業活動が収支の前提になることがあります。総投資額と、開業後に必要な労働時間を並べて比較してください。

公式ページの回収期間や利益モデルはそのまま使えますか?

モデルケースは出店判断の出発点です。家賃、採用費、広告費、会員単価、稼働率を候補地の条件へ置き換え、悲観・標準・楽観の3ケースで試算するのが現実的です。

24時間ジムやパーソナルジムとも比較したほうがよいですか?

業態をまだ決めていない場合は比較が必要です。24時間ジムFC比較11選パーソナルジムFC比較10選では、人員配置と投資規模の違いを確認できます。

まとめ

ピラティスFCの比較で最初に決めるのは、最安ブランドではありません。自分が指導へ入るのか、スタッフを採用するのか、運営を委託するのか。ここが決まると、必要な物件と会員数が見えてきます。

気になるブランドを2〜3社に絞ったら、同じ質問票を送り、初期費用・月次費用・採用支援・商圏条件を横並びにしてください。個別の条件整理や比較に迷う場合は、FFC Naviへ相談するからお問い合わせいただけます。

次のステップへ進みませんか?

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